聖路加同窓会の活動

出典: 聖路加看護大学史編纂資料室

目次

目的

聖路加同窓会は、聖路加看護大学の建学の精神を継承し、会員相互の親睦と啓発をはかり、母校の発展の推進力となることによって社会に貢献することを目的としています。


概要

2009年(平成21)現在、会員は約3500名います。同窓会は、年代を超えた、また地域を超えたソーシャルサポートとしてのネットワークをもち、同窓生が看護職者として社会的な役割を果たしていくことを支援するという重要な役割を与えられています。


同窓会会員のための活動

同窓会は、会員のための活動として、会員の動向や互いの情報交換ができるよう、会員名簿の作成や「同窓会だより」の発刊をおこなっています。「同窓会だより」は、年2回発行する会報誌で、今年度は125号となりました。同窓会総会の概要や講演会の報告、支部活動報告、同窓生の活躍、大学の近況など、同窓生と母校についての様子を会員に伝えることができるように作成しています。また2006年(平成18)には、同窓会のホームページ[1]を開設し、会員に役立つ情報を随時、知らせています。  会員の教養と専門的技能を向上させるための活動として、年一回、教育委員会の主催による講演会が開催され、毎年多くの同窓生が参加しています。2008年(平成20)度は、本学の同窓生で、がん専門看護師の田村恵子さん(1996年修士課程修了)が「人の最後に寄り添う看護」というテーマで講演し、参加者の共感を呼びました。多くの同窓生が、保健・医療・福祉や学校保健など、社会の様々な領域・分野で第一人者として活躍しているというのが、聖路加同窓会の大きな財産です。また同窓会支部の設立にも積極的に働きかけており、同窓会の活動を通して、情報交換や意見交換ができる機会も拡がっています。同窓会は、同窓生が希望する活動の実現を目指しています。

母校のための活動

同窓会では、母校のための活動として、「大学史編纂・資料室事業」や「大学施設設備及び教育、研究充実基金」への協力をおこなっています。また、白楊祭広告費や体育デー・委員会への功労費なども企画し、これらの活動をサポートしています。白楊祭では、毎年ブースを設け、同窓会活動や、同窓生にまつわる資料などを展示しています。  2008年(平成20)度より新しい事業として、「聖路加同窓会奨学金」が母校の学生を少しでも支援するために設立されました。  同窓会は同窓生が納入する会費で運営されています。クラスごとの活動は、どの卒業年度も活発にしていることと思います。そのクラスの活動の輪を広げていくことで、卒業生・修了生全体で運営する聖路加同窓会の活動は充実し、母校の発展を支えることができるのです。聖路加看護大学の歩みは、日本の看護の歩みでもあります。今後の母校の輝かしい未来のための活動を同窓会は目指して行きたいと考えています。

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