大学等の修業年限短縮の省令

出典: 聖路加看護大学史編纂資料室

日中戦争の進展に伴い、国は国防および労務要員確保のため、1938年(昭和13)に「国家総動員法」、1939年(昭和14)に「国民徴用令」を制定。しかし、戦局悪化に及び、1941年(昭和16)10月16日に「大学学部ノ在学年限又ハ大学予科、高等学校高等科、専門学校若ハ実業学校ノ修業年限ハ当分ノ内夫々六月以内之ヲ短縮スルコトヲ得」とした勅令を公布。これにより大学等の修業年限が1941年度には3か月、次年度からは6か月短縮。所謂、戦時下繰り上げ卒業を実施。

個人用ツール